さて、続きの続き☆
先日、リチュウムイオン電池で走る車が
近々公道で走るようになりますよ。
と言うお話をしましたが、近々も近々…。
再来年には走り出すというのです。
それを発表したのは
トヨタ
2010年にリチュウムイオン電池を搭載した
プラグインハイブリット車を投入すると表明しているのです。
プラグインハイブリット車??
どんな車なの?
と疑問を持たれている方もたくさんいると思いますので
説明させてくださいね☆
プラグインハイブリット車とは、
家庭用コンセントで充電して、ガソリンなしに走ることのできる車のことなのです。
ほんとに未来の車ですね☆
これなら排気ガスも出ないし
地球の大気汚染も最小限に抑えることができそうですよね。
ところで、トヨタだけでこんなすごいものを開発することが出来たのでしょうか?
答えはもちろんNO!!
トヨタと松下電工が協力して作り上げたものなのです。
さらにトヨタと松下で共同出資して
電池生産会社を立ち上げました
その名も
「パナソニックEVエナジー」
そのパナソニックEVエナジーが
さらに量産体制を整えるために
新工場を2つ作ることにしたんだとか。
現在建設中の静岡県湖西市の工場と
宮城県にもう一つ建設予定なんだそうです。
両方の工場を合わせるとなんと
年間100万台分
生産できると言うんだから驚きです。
トヨタだけでなく各社こぞって
リチュウムイオン電池搭載の車を
研究開発中です。
今まま行けば、近い将来ガソリンで走る車は本当に
いなくなるかもしれませんね☆