エコ、エコ、ってみんな言ってるけれど、なんで、地球は、そんなに汚れてしまったのかなって思う事ありませんか?
世界各国、色々な形で、文明が、発達してきて、「自分たちが良ければそれでいい」みたいなことになってしまったからではないでしょうか??
日本では、どのようにして、大気汚染が進んできたのでしょうか?
日本人は昔、自然を大切にし、自然と一緒に共存して生きてきました。
まぁ、現代のような科学の進歩がなかったから、そうせざる負えない所もありましたが。。
でも、本当は、地球のためにも、人間のためにも、一番良い暮らし方なのではないでしょうか?
まず、最初に大気汚染が始まったのは、第二次世界大戦後でした。
他の国に類を見ないほどの急激な経済の発展をしました。
経済の発展に伴って、工場が立ち並び、色々な煙を出すようになりました。
さらに、その工場で作られた製品などを運ぶために、
沢山の車やトラックが走りだすようになりました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そうして
地球に排気ガスが充満し始めたのです。
このころは、経済の発展ばかり考えていて、
地球の事などなんにも考えていない。
まさに自分が良ければそれでいいという時代に突入したのです。
驚きなのはここ☆
なんと、昭和42年に公害対策基本法を
翌年には、大気汚染防止法を
成立させているのです。
しかし、自分が良ければそれでいい、なんて考えが進んでいたから、
そんな法案見向きもしなかったんでしょうね(>_<)
そんなさなか、光化学スモッグが頻発するようになります。
バブルも終わり自分が良ければ…。
そんな考えが少なくなり、ecoの精神。もったいないの精神が復活してきて、
eco活動もどんどん盛んになりはじめたのです。
地球が危ない。そんなこと、今頃気づいても遅いのに…。。
でも、少しづつ、少しづつ、元の地球に戻っていくことを願いながら、
eco活動に参加していけたらいいなと思う今日この頃。
早くエコカーに乗って、地球を守っていきたいと思う今日この頃なのでした☆
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